大学の教材を節約する方法

学生になると講義で使用する教材を自分で購入しなければいけません。

大学の教材は高校までと違って正直かなり高いです。

また、1年で前期、後期と教材を購入するタイミングが2回あります。

学生の身ではかなりの負担になります。

つまり、教材を節約できれば全体的なお金の負担を減らすことができます。

今回は教材で節約する方法を紹介します。

教材の購入方法

まずは、大学の教材の購入方法を紹介したいと思います。

購入方法は以下の方法があります。

購入方法安さ
本屋
売店☆☆
ネット(Amazon)☆☆☆
古本屋☆☆☆
フリマ(メルカリ)☆☆☆☆
先輩からもらう☆☆☆☆☆
友達と共有☆☆☆☆☆

通常の購入方法

通常(一般的)の購入方法は本屋、大学の売店で購入する方法です。

値段は通常です。

大学の売店だと1割引きなどされる場合があります。

先に注文をして後から貰う方法がありますが、ない場合もあります。

安い購入方法

教材を安く購入する方法はネット(Amazon)、古本屋、フリマ(メルカリ)で購入する方法です。

昔なら古本屋でしか中古購入することができませんでしたが、近年ではネットの発展によって家にいても購入することができるようになりました。

また、古本屋だとない場合や探す手間がかかります。

ネットでなら探す手間もなく在庫もかなりあり便利です。

特にオススメなのが『メルカリ』です。

詳しくは後に説明します。

無料(かなり安く)

無料で大学の教材を入手する方法があります。

先輩にもらうか友達と共有する方法です。

ゼミや部活、サークルの先輩から無料または安く譲ってもらうこともできます。

そのためにもゼミやサークルに入って人脈を大切にしましょう。

同じ教授の講義でも時間などが違うものがあります。

それを利用して友達と共有する方法があります。

または、友達の教材を借りて印刷する方法もあります。

メルカリのメリット&デメリット

私が大学の教材で節約する方法で一番オススメする方法は『メルカリ』を利用する方法です。

私は大学生の頃にメルカリを利用して教材で節約することに成功しました。

メルカリでは購入だけではなく売却時にも役に立ちます。

メリット

メルカリのメリットは以下の5点です。

・安く買える
・高く売れる
・状態が分かる
・探す手間が省ける
・第三者が入るから安心
・匿名でできる
・売れる価値が分かる

安く購入&高く売却

メルカリでは通常よりも安く購入することができ、古本屋で売却するよりも高く売却することができます。

交渉することでさらに安く購入することもできます。

状態が分かる

ネット(Amazon)では教材の状態が正確には分かりません。

しかし、メルカリでは実際の教材の状態が写真で分かります。

また出品者に直接聞くこともできるので安心して購入することができます。

第三者(メルカリ)が入るから安心

メルカリは一部上場企業です。

手数料も取るので運営がしっかりと動いている証拠です。

取引を監視しているので相手が変なことをしてくるとメルカリが対応してくれます。

対応してくれない場合もメルカリに連絡すれば対応してくれます。

匿名で取引

メルカリは実名ではなくニックネームで取引できます。

また、『ゆうゆうメルカリ便』と『らくらくメルカリ便』という発送方法があります。

上記の2つの方法を利用すると相手に氏名、住所を知らせなくても受け取ることができます。

個人情報を知られたくない人にオススメの方法です。

売れる価値が分かる

メルカリは本などにあるバーコードを読み取ることにより商品の情報や売れる値段を自動で設定してくれます。

これによりぼったくられる心配がありません。

デメリット

メルカリにはデメリットも存在します。

デメリットは以下の3点です。

・発送時に手間がかかる
・会話をしなければならない
・トラブルがあるかもしれない

発送時に手間がかかる

売却するには発送しなければいけません。

そのために商品の売却設定、発送準備(梱包)や発送(ポストや郵便局などに行く)しなければいけません。

会話(取引)しなければいけない

購入時、売却時に会話(取引)しなければいけません。

文字だけなのでコミュニケーションが苦手な人でも大丈夫だと思います。

トラブルがあるかも

上記にあるように第三者(メルカリ)が取引の間に入りますが100%トラブルがないわけではありません。

しかし、私はメルカリで200回以上取引をしましたが、トラブルはありませんでした。

教材はあった方が良い

教材を購入しないで節約するという方法もあります。

教材なくとも大丈夫ですが教材がある場合とない場合では差があります。

教材があると良い最大の理由は試験の点数を上げることができる点です。

試験の結果が悪いと単位を落としてしまい留年してしまう可能性が高いです。

そうならないためにも試験の結果を良くしなければいけません。

試験によっては教材の持ち込みが可能なものがあります。

この場合教材があるなしではかなりの差ができてしまいます。

そうならないためにも教材はあった方が良いです。

最後に

学生のうちに大学の勉強以外にも生活、人付き合いやお金のことを学びましょう。

その一つであるお金のことを大学の教材で節約できるメルカリで節約しながら学んでいきましょう。

景虎

20代半ばの専門学生。地方から東京に上京し、一人暮らしで大学と専門学校のダブルスクールを経験。日商簿記2級とFP3級を取得

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