ゼミナール&サークルに入るべき4つの理由

大学には高校までになかったゼミナールとサークルというものがあります。

サークルは部活とほぼ同じと考えて大丈夫です。

ゼミナールは通常の講義とは違い少人数でテーマに関する発表・議論・講読を行う講義です。

通常の講義では味わうことができない難しい講義です。

正直かなりめんどくさいです。

しかし、ゼミナールには入るべきです。

今回はそんな、ゼミナールとサークルに入るべき理由は5つ紹介します。

人脈を広げる

ゼミナールとサークルに入ると人脈が広がります。

大学には高校までのクラスというものがありません。

そのため、友達を作る機会がかなり少ないです。

友達を作る機会が欲しいならゼミナールとサークルに入るべきです。

特に先輩、後輩を作るのはもっと難しいです。

友達と先輩は困ったときに助けてくれる人になってくれます。

地方から上京すると周りには知人がいないから助け合える人がいません。

そのような人を作るにはゼミナールとサークルに入って友達と先輩、後輩を作るべきです。

知識を深める

大学に入ると知識も専門的になってきます。

しかし、大学の講義は教授の話を聞くだけのモノが多いです。

もっと知識を深めるには自分で色々調べて考えなければいけません。

そこで良いのがゼミナールです。

ゼミナールは仲間と一緒により専門的なテーマを調べて考え、発表する場です。

1人でやるよりも仲間がいるとより楽しく自分が思いつかないことも知ることができます。

知識をより深めたい人はゼミナールに入りましょう。

単位取得

大学には一般単位、専門単位など単位にも種類があります。

各種類の単位が規定よりも少ない場合、総数の単位を取得していても卒業することができません。

ゼミナールは単位の中でも数少ない種類の単位です。

卒業論文と同じ種類の単位です。

ゼミナールには入らないとゼミナールの代わりの単位を取得しなければいけません。

代用のモノよりもゼミナールに入った方が意味があります。

ゼミナールは単位取得のために入るべきです。

就職活動で利用できる

就職活動の書類と面接においてゼミナールとサークルは利用できます。

ゼミナールとサークルの頑張ったことや大学の成績として挙げられます。

さらにゼミナールとサークルで実績があるとなおよいでしょう。

ゼミナールならその専門に合った企業なら印象もかなりよいです。

就職活動を見越したらゼミナールとサークルは入るべきです。

外部サークル

サークルは大学内以外にも外部サークルというものが存在します。

外部サークルは他の大学の人たちと一緒に取り組んでいきます。

サークルの種類もたくさんあります。

大学のサークルと比べて制限がないため大きなものをするサークルも存在します。

私は少しの間ですが日本武道館でもライブをするイベント作成の外部サークルに所属していました。

交渉などを実際に働いている人とするので社会勉強にもなりました。

人脈と広げられ、経験値も稼げ、やりたいことを大規模で行うことができます。

上記なことを考えると外部サークルに入ることもオススメします。

外部サークルはネットで募集していることが多いです。

興味がある人は調べてみてください。

最後に

ゼミナールとサークルに入ると、大学生活がより充実するだけでなく将来的に役に立ちます。

明確に入らない、入りたくない理由がある場合以外は少なくともゼミナールには入りましょう。

ゼミナールは面接や小論文などの入室試験がある場合があります。

準備や情報収集をしっかりとして臨みましょう。

景虎

20代半ばの専門学生。地方から東京に上京し、一人暮らしで大学と専門学校のダブルスクールを経験。日商簿記2級とFP3級を取得

最新情報をチェックしよう!