私は都会の大学に行くべきだと思います。
私自身も地方から東京の大学に進学しました。
私の場合はそもそも県内に大学が4つ程度しかなくいいところがなかったという理由もありますが…
実際に都会の大学に行って良かった、行くべきと思った理由を6つ紹介します。
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様々なモノがある
都会には地方にはないものがあります。
ゲームセンター、有名な服や時計のブランド店のような娯楽店はもちろん、大きな図書館や博物館など勉強できる場所も多くあります。
大きな競技場などもあるので運動も本格的にできます。
遊ぶ場所以外にも学ぶ場所も多いため充実した生活がおくれます。
お金がかかると思うかもしれませんが、お金をかけずにウインドショッピングや図書館で本を読むなど無料で遊んだり学ぶこともできます。
都会なら色々なものがあるため色々な方法で遊んだり学んだりできます。
また、大学自体も様々な種類があり自分に合った大学に通うことも可能です。
そのために選択肢を増やすことができるのでより深く学びたいことを学ぶことができます。
様々な人と出会える
都会、特に東京には様々な人がいます。
東京は世界三大都市のひとつと言われているぐらいなので栄えていて人口も多くいます。
そのために日本中からはもちろん海外からも人が集まります。
つまり、様々な人と出会うことができます(性別年齢関係なく)。
都会の大学には上記の通り世界から若者が集まります。
同じ志がある人、考えが違う人など色々な人と会い、話すことで自分の考えを良いと思う、違うと考え改める、より良いものを思いつくなどできます。
自分の成長を促すことができます。
色んな人と出会うと人は変われます。
もし自分を変えたいなら都会の大学に行くべきです。
活気がある
都会には活気があります。
遊びたいから都会に行く人もいますが、多くは何かを成し遂げたいと思って都会に行く人が集まります。
つまり、活気があります。
活気がある場所に行くと自分も活気に溢れます。
みんなが自習室で勉強していると自分も勉強しなければならないと感じるのと同じです。
何かを成し遂げたい、夢がある人は都会の大学に行くべきです。
様々なところに行ける
都会は地方と違い交通アクセスが充実しています。
都会だと直通のバス(夜行)、電車(新幹線)、飛行機が多くどこに行くにも行きやすいです。
また都会の空港は国際線があるので海外に行くことも可能です。
大学生は人生で一番時間と体力がある時期です。
また、一人暮らしなら旅行に費用も一人分なので旅行に行きやすいです。
そんなどこにでも行きやすい時期こそ行きやすい場所である都会に住んでいろんなところに行って、楽しく多くのことを学ぶことをオススメします。
選択肢が増える
田舎には大学はそんなにありません。
私の地元では4つ程度しかなく国立大学と私立大学の偏差値の差がかなりあり偏差値だけで選ぶとかなり極端になってしまいます。
また、大学の場所がアクセスが不便で、行きづらいところだったりする場合があると思います。
都会なら大学はかなり多くあります。
そのため、自分にあった偏差値で学びたいものを選択することが可能で、都会なので交通アクセスは充実しているので大学に行きづらいこともあまりないです。
大学に行くのにはかなりのお金がかかります。
大金を使うのに自分似合わない大学に行くのはお金をどぶに捨てているのと何ら変わりません。
そうならないために都会の大学に進学するのをオススメします。
一人暮らしができる
地方から都会の大学に行く人はほとんどが一人暮らしをします。
一人暮らしは家事を全て自分でしなければならないというデメリットがありますが、家事ができるようになるのはメリットになります。
また、家族という同居人がいないので自分の時間を作ることができやすく、自由に生活をすることができます。
経済的には学生のため、独立することはできませんが精神的の面では独立する大きな一歩になります。
社会人になってから一人暮らしは仕事もありかなり苦労するため出来るのなら学生のうちに一人暮らしを経験しておきましょう。
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最後に
地方でやれることは基本的に都会でもできます。
しかし、都会でできることの中で地方でできないことがあります。
自分を成長させたい、変わりたい、将来の選択肢を増やしたいなど志がある人は絶対に都会の大学に行くべきです。
将来何をしたいかなど決めていない人でもそれを探すために都会に行くという理由になります。
地方にいる人は都会の大学に行って自分の世界を広げるべきです。